OICHOCは11月で法人化、8年目を迎えます。
これを機に、ものづくりを主体としたデザイン事務所から、ブランドづくりを主体とするブランドデザインカンパニーへと大きく変化をとげます。
上場企業でチームブランディングをするブランドマネージャー、世界的な広告賞を獲得するクリエイティブディレクターなど、多くの方々の協力を得て、自社ブランディングに取り組みはじめ早1年半ほど。
深く、じっくり自分たちを見つめ直してきました。 多くの気づきと、自分たちに秘められた可能性を開く日々でした。
この感覚を多くの人に味わってもらいたい。 自分たちがその感動を提供する番だ。 今は素直にそう思っています。 さて、そんな初期段階に、ブランドマネージャーから宿題を出されました。 「八幡さんの描く経営理念をスタッフの前で発表してください」と。。。
実のところそんな高尚なもの、これまでつくったことありませんでした(笑) でも、夜通し考え、自分の素直な想いに向き合って書いた文章が以下です。
経営理念というよりポエムか(笑)って感じですが、自分の中では、隠れてた想いを吐き出せたかな、と思いました。
結果、後に理念が生まれてきました。
これからご紹介するのはポエム(?)の方ですが、経営理念を決めようかなと考えられてる方は、まずは素直な思いを綴ってみる、ということをお勧めします(笑)
モヤモヤが少し晴れる感じがします。
世界は光で満ちている。
OICHOCはそう信じています。 それはとても小さな光です。 ひとつひとつの内側には
大きな想いが秘められています。 埋もれてしまっていて
みんなに届いてなかったり、
伝わらなかったりしていることが多いもの。
OICHOCが目指すものは、
その輝きをみんなにみえるカタチにしていき、
身近な人や、地域、
広くは地球の裏側まで届けてみたい。
たとえば、
中小企業や地方。
他にも、光のあたらない“ひと”や“モノ”に
スポットライトを当て
ダイヤの原石のような輝きを磨きあげる。
その輝きをみつめるみんなの瞳を輝かせ、
世界をたくさんの光で満たしていく。
私たちが持っている
ブランディング、アートディレクション、デザイン、
それらを総合したクリエイティブの力で
いままでみつけることができなかった魅力を
世界中に開花させたい。
OICHOCが目指すデザインは
「小さな魅力を大きくひらくブランドデザイン」
そう考えています。
東京|渋谷|ブランドデザイン OICHOC |オイチョック
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