
昨日は、300年以上の歴史を持つ山形の米鶴酒造へ。
今回は酒づくりも撮影。
精米、洗米、蒸米。。。
そして日本酒の前段階の「もろみ」も撮影せていただきました。
もろみとは、酒母、米麹、蒸米、仕込み水を大きなタンクに入れ、発酵させてできるドロドロの液体のこと。
いわゆるどぶろく状態というのでしょうか。
ビールの泡のようにプチプチと炭酸が弾けている様はまるで生き物のようでずっと見ていても飽きません。
蔵人さんももろみを眺めている時間が一番好きなんだそうです。
もろみを搾って濾すと私たちが口にする日本酒が生まれるというわけです。
大好きな日本酒の製造工程を見ることができて終始ワクワクな時間でした。
米鶴は辛口で焼肉に抜群に合うそうです。


飲み比べできるセットがたくさん。
米鶴さんのお酒もあります。
ご興味のある方は以下↓
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