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株式会社OICHOC,ブランディング,東京,渋谷

​BRAND DESIGN

ワクワクブランディング講座を開催しました!

  • 執筆者の写真: YAHATA
    YAHATA
  • 4月21日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月21日


先日はワクワクブランディング講座ご参加ありがとうございました!


高校生と大学生の参加もあり若い世代のまっすぐなご感想もいただけ、こちらが感動してしまいました。


デザイン系、広告系、農家さん、サロン系、コーチング系、飲食系の方など様々な業種の方が集ってくださいました。


4つの事例を紹介しながらこの時代におけるブランディングの意義をお伝えさせていただきました。


物価高で苦しい経営、生活を強いられている方も多いです。


今一度「価値」というものを見直す時が来ているように思います。


ブランディングにおいて大事なのは価格以上の価値を提供することだと考えます。


価値を高めて売るということは生産者や職人さんしいては日本の地域や文化、企業を守ることに通じています。


なんでも安く買える時代はものへの感謝、その陰で汗を流している方への敬意が失われている時代ともいえます。


安く買ったもは大事に使わなかったり、すぐに捨ててしまったり、じっくり味わわないで食べてしまったりと

ただ消費をするだけで、生活者の心の豊かさは実は失われているのではないでしょうか?


だからこそ価値をしっかり伝え、よろこびを提供し、生活者も含めて笑顔やしあわせの輪を広げていくことが

ブランディングなのではないかと私は思っています。



いただいたご感想を一部紹介させていただきます。


「このセミナー、めちゃくちゃいいですね〜!もっと広げたいですわ!!!!」


「“らしさ”を明確化することは、自身も、消費者も、ワクワクすることがわかったことに、ワクワクしました。」


「やはり見せ方で何もかにもが違うなと思いました。特に理容室のギャップはすごいですよね。」


「息子もお世話になりました。普段触れることの無い分野のお話が聞けて、良い経験になったと思います。今回参加できなかった上の息子もまた開催される時は参加したいと言っていました。」


「予算がない場合でもメディアに取り上げてもらう工夫や、一見弱みに見える部分を逆に強みに変えて打ち出す発想力にも感銘を受けました。」


「商品自体だけではなくその商品の成り立ちだとかどういった人がどのような行動を起こしてそのブランドが成り立ったのかなどの裏側を知る事も消費者目線としてとても大切な事だと分かりました。」



ご感想もいただきありがとうございます!



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