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  • 執筆者の写真YAHATA

浅草の革靴ブランドのワクワクブランディング®︎



ブランドディレクターの八幡です。


浅草の革靴ブランドのワクワクブランディング®︎を行いました。


マスクの着用や換気の徹底などコロナ対策をおこない、全4回(2時間×4回=8時間)をかけて、リアルで対面式のワークショップで行いました。


弊社のブランドデザインは、大きく分けると4つのフェーズがあります。


まずはブランドコンセプトをつくるためのインナーブランディング(社内向けのブランディング)からスタートします。

このインナーブランディングのフェーズを、弊社では『ワクワクブランディング®︎』として商品化しています。


「おもいのデザイン」、「魅力のデザイン」のふたつのフェーズが、『ワクワクブランディング®︎』にあたります。



より詳細なプロセスをお見せすると、上図のようなステップを踏んでいきます。(詳しい説明は、ワクワクブランディングオンライン体験の時に行っていますので、ご興味のある方はこちらへ)


今回のワクワクブランディング®︎は、全8時間をかけて、『ブランドコンセプト』をつくることが目的です。


『ブランドコンセプト』づくりとは、ブランドの根幹をつくっていくことになるので、とても重要です。


木に例えると、根っこから太い幹までをつくっていくことになります。


「WEBサイトだけつくってください」、「ロゴデザインだけお願いします」、など「カタチのデザイン」のみのご相談がありますが、『ブランドコンセプト』をつくらずに、「カタチのデザイン」から入ってしまうと、強いブランドをつくるのがとても困難になってしまいます。


家づくりに例えれば、設計や基礎工事、柱や梁の組み立て(上棟)をおろそかにして、外壁や門などのエクステリアのみをデザインしていることに通じるでしょう。


人に例えたら、しっかりとした体づくりや、心(内面)を磨くことをおこなわず、ヘアメイクやファッションのみにこだわることに似ています。


いずれも、表向きは好印象でも、実際に触れ合ってみると、頼りなさを感じてしまうでしょう。


強いブランドは、内面も外見も両方とも、魅力的なものなのです。


ですので、弊社では「カタチのデザイン」のみのご注文でも、ミニマムプランである3時間でおこなう「ワクワクブランディング®︎」を、はじめに行うことをおすすめさせていただいております。



さて、革靴ブランドづくりに話を戻します。 今回は、社長を交え、デザイナー、マネージャーの3人で、たくさんのワークを行っていただきました。


これまで、考えたこともなかったようなことを、考えていただくワークの連続だったかもしれませんが、楽しく、そして真剣にディスカッションを重ねていきました。 その結果、素晴らしいブランドコンセプトも決まりました!

これから新商品の開発と新しいサービスの立ち上げフェーズである「カタチのデザイン」に入っていきます。


来春の発売に向けて力を合わせて頑張って行きたいと思います。




2時間でおこなう「ワクワクブランディング オンライン体験」をはじめました。


全国どこからでも、おひとり様でもお申し込みできます。ご興味のある方はこちら


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