こんにちわ。今回私は、11/15(火)、11/16(火)の島根県の出張に同行させていただきました!
同行させていただくなかで感じたことをシェアさせていただきます。
【11/15(火)’sタイムスケジュール】
11:45 出雲空港&Miss SAKEの川上さんと合流
11:45-13:30 昼食/ランドマーク撮影
14:00 簸上清酒さんにて撮影
16:00 鬼の舌震にて撮影
18:00-22:00 食べるシーンの撮影/夕飯
【11/16(水)’sタイムスケジュール】
9:00-11:00 簸上清酒 さんにて撮影
11:00-14:00 鬼の舌震にて、撮影
15:00-16:00 出雲空港へ移動
【youは何しに島根へ?】
カメラマンのアシスタント&ヘアメイクをさせていただきました!
【印象に残ったこと】
・ Miss SAKEさんの「愛でる」の演技に圧倒されました。
甥っ子をイメージして微笑んでいらっしゃったということで、表情と経験をリンクさせる力がすごいなと思いました。
・日本酒の品質管理の精密さ
日本酒の味は、数値で管理している面と、長年の間や経験も大きな要素であるとおっしゃっていました。
相反するこの二つが組み合わさることで、繊細な味わいを表現できるんだなと思い、人々の熱量や思いによって変わっていく日本酒の性質を知り、より好きになりました。
お客様に最高品質のお酒を届けていこうとする、蔵元さんの情熱に胸が打たれました。
・鬼の舌震の撮影での雨×情熱
16日の撮影は午後から雨が降り出してしまいました。
この日は渓谷の岩の写真とお酒を撮影しようということで、その岩場に向かったのですが、途中でそこが抜けかけている階段があったり、すこしアドベンチャーな道のりで、臆病な性格な私は少しびくびくしてしまいました。
雨で撮影機材が壊れない様、八幡さんの上着をカメラにかけ雨を凌いだり、良い動画が撮れるために全力を捧げました。
かっこいい洗練された動画の裏側には、商品やその背景にある人々の思いを伝えていくぞという強い熱血な思いがあってこそなんだなと、胸が熱くなりました。
【ワクワクしたこと】
・洋風のカルパッチョと、日本酒をいただいたのですが、本当に美味しくてびっくりしました。
佐賀でお酒をいただいたときは、海鮮と共に食事し、相性の良さにびっくりしたのですが、洋風も日本酒いけちゃうんだっ!と無限の可能性を感じました、、!!
友達に布教していきたいです!!
・そばが美味しい
島根県奥出雲のお蕎麦は、お重のような形になっており、1番上に薬味、2段目以降はお蕎麦という構成になっておりました。
宮城県ではまず、こう言った配置は見かけません。
地域によって「そば」という全国的に食べられている食品でも、こんなにも食べ方が違うんだと、地域ごとの多様性を肌で感じました。
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