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執筆者の写真YAHATA

強いブランドのつくり方

BRANDING MAGAZINE


ブランドディレクターの八幡です。

このブログでは、コロナで大変な思いをされている事業者の方を、ブランディングの力で応援をしたいと考え、これまで書いてきたメルマガから、その内容を抜粋し紹介しています。


社内のモチベーションUPにつながるチームブランディングの手法の続きです。


 
プロジェクトチーム

中小企業の場合、営業、企画、広報、販売、製造など立場や視点の違うメンバーで


部署を横断したプロジェクトチーム


つくることをお勧めします。

もし10名以内の小規模な会社なら全員参加でチームブランディングをしていくと大きな効果が得られるでしょう。


売上につながるの?

ブランディングの過程においては困難な局面も出てきます。

たとえば、

「こんなことをして売り上げにつながるのか?」

と考える人もいれば

「これからの時代はブランディングしないと勝てない」

と考える人もいます。

意見の食い違いが起きて進むべき方向性が見えなくなることもあります。

ここでひとつ忘れてはいけないのはブランディングは「中長期戦略」であるということ。

短期的な視点ではなく中長期的な視点を持てるメンバーで構成することが大切です。

短期的な発想しかできない人はあまりブランディングには向いていません。



楽しむ強さ

社員の態度そのものがブランドになります。ブランディングの途上には一筋縄ではいかないことも起きてきますので、


困難な状況を「楽しむ強さ」


求められます。

そういう意味では立場はあまり関係ありません。

肩書きがなくても現場の最前線で顧客のことがよく見えてる社員をメンバーに加えることも大切です。

管理職だけで構成すると「リスク」ばかりに目がいってしまって肝心な顧客目線が抜け落ちてしまうことも考えられます。



強いブランドづくり

立場の異なるチームメンバーが異なる視点から意見を出し合うことで、互いの思い込みが崩れ視野が広がり、今まで見えなかった新しい発想が生まれます。

肌で感じる感覚や専門的な知識をシェアすることで、数値やグラフからは決して見えなかった自分たちの魅力を浮き上がらせ、本当に強いブランドをつくっていくことができます。


というわけで、本日はここまで。



\ 本日のワクワクポイント講座 /



部署を横断したプロジェクトチームで強いブランドづくりを!



では、またの配信をお楽しみに。


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