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  • 執筆者の写真YAHATA

行動が変わるブランディング

BRANDING MAGAZINE


ブランドディレクターの八幡です。

このブログでは、コロナで大変な思いをされている事業者の方を、ブランディングの力で応援をしたいと考え、これまで書いてきたメルマガから、その内容を抜粋し紹介しています。


今回は社内のモチベーションUPにつながるチームブランディングの手法の続きです。


 
チームブランディングの効果

チームブランディングの効果とはいったいどういったものでしょうか?

主な効果を3つあげると

「社員がブランドに誇りを持つ」


「社員が自分で考えるようになる」


「社員がブランドを体現した行動をとる」

ことと言えます。

いつもは、なかなか思い通りに動いてくれない社員が社長の指示がなくても


「自ら考え、動き始める」


こととなります。

経営者にとってはストレスの軽減にもつながりますし、なんといっても社員のストレスも減ります。



社員の行動が変わると会社が変わる

ブランドが社員に浸透してくると間違いなく行動が変わります。

電話応対が丁寧になる。


接客態度の質が上がる。


レスポンスが早くなる。

つまり顧客を大切にするようになります。

胸を張って名刺交換する。


プレゼンがうまくなる。


業務態度が積極的になる。


提案力が向上する。

つまりブランドに誇りと自信を持ち、目標に向かって邁進します。 

社長の思い描くブランドの姿を社員が体現してくれることを考えたらワクワクしませんか?

会社にとっては大きなメリットとなります。

社員の行動が変わることは会社が変わることを意味しています。


社員こそブランド

社員の態度そのものがブランドになります。


自分たちのブランドに対する誇りを持って接客してくれるなら、顧客満足度も向上するでしょう。

ディズニーランドやスターバックスを思い浮かべるとわかりやすいですね。

製品企画のアイディアや売上向上のための戦略を社員が一丸となって積極的に考えはじめたら心強いです。

このような状態を実現するために一体どんなことをするのか気になりますよね?

文字数の関係上ほんの少しにはなってしまいますが、次回以降は、実例をあげてご説明いたします。

というわけで、本日はここまで。



\ 本日のワクワクポイント講座 /



社員の行動が変わってこそ
本物のブランディングと心得よう。


では、またの配信をお楽しみに。


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