めちゃくちゃ評価してくれた人②

BRANDING MAGAZINE

ブランドディレクターの八幡です。

このブログでは、コロナで大変な思いをされている事業者の方を、ブランディングの力で応援をしたいと考え、これまで書いてきたメルマガから、その内容を抜粋し紹介しています。

本日は前回のブログの続き「めちゃくちゃ評価してくれた人」の続きのお話です。

 ネガティブイメージ
 

例えば、弊社の提供するサービスで例をあげてみます。

自身の過去を振り返ると「暗い」「地味」など「ネガティブイメージ」を持たれやすい分野のお客様に、めちゃくちゃ喜ばれることが多いことに気づきました。

「暗さ」や「地味さ」の奥にある「魅力」を発見し、デザインを通じて「明るさ」と「輝き」に変換した時、とても評価されていたのです。

そこには、自分たちの「オンリーワンの魅力」がありました。

 市場の発見
 

もともと私自身「盛り上がっていないところを盛り上げたい」という思いで起業しました。

ですので、もともとデザインの花形である「化粧品」「ファッション」「自動車」「飲料」にはさほど興味がありませんでした。

このような背景があるからか「地方」「介護」「職人」のブランディングのご相談を受けることも、最近増えてきています。

つまり、そこには「市場」があったんですね。

是非、あなたもめちゃくちゃ評価してくれた人を思い浮かべて、あらたな市場を発見してみてくださいね。

 ＼ 本日のワクワクポイント講座 ／

 
 めちゃくちゃ評価してくれた人は
 「魅力」と「市場」を
 教えてくれる。
 
 

では、またの配信をお楽しみに。

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