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  • 執筆者の写真YAHATA

オンリーワンに価値がある


こんにちは、ブランドディレクターの八幡清信です。


「ブランド」って言葉は、高級ブランドを連想させますよね。 でも高級ファッションブランドや大企業のためだけにある言葉なのか?と言われると、そうではありません。


もともとブランドの語源は畜産業にありますし、小さな会社でも、個人でも 「ブランド」はつくれるのです。


オンリーワンの魅力発見からはじめる

小さな会社や個人の方がブランドを作るにあたり、まず最初にやらなければならないことが「オンリーワンの魅力発見」なのです。

ここで大切なのは、「オンリーワン」ということです。


● 美しいけれど、他社の真似 ● カッコ良いけれど、他人の真似 ではいけません。

「オンリーワンの魅力」が無ければ、競合他社の中に埋もれてしまいます。


「オンリーワン」であるからこそ、お客様から選ばれるブランドになります。


小さな会社が勝つためには「とがる」ことが大切なのです。


ブランディングとは、まさしく「オンリーワンの魅力」を研ぎ澄ましていくことに、他なりません。

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