YAHATA

2021年4月20日

「ストーリー」ってどうやって表現するの?

最終更新: 2021年9月10日

BRANDING MAGAZINE

ブランドディレクターの八幡です。

このブログでは、コロナで大変な思いをされている事業者の方を、ブランディングの力で応援をしたいと考え、これまで書いてきたメルマガから、その内容を抜粋し紹介しています。

前回は、ブランドストーリーで「感情移入」や「共感」を生み出せることができるというお話をしました。

本日はその続きです。


 
ストーリーの表現方法
 

ストーリーを表現するためには「言葉」をつかいます。

でも、ただ事実を淡々と並べただけではストーリーとは言えません。

最も大事なのは「ドラマ」を描くことです。

父の背中を見て描いた幼きころの夢。

現実との理想のギャップ。

どん底の挫折。

自分の殻を破り下した勇気ある決断。

それでも続く敗北。

心救われた恋人からの深い愛情。

最後に見つけた本当の自分。

ここには「ドラマ」がありますね。

どんなブランドでも「ドラマ」は必ず存在しています。

「ドラマ」とは「感情の波」そのものでもあります。

つまり「喜怒哀楽」を描くことです。

ブランドをつくるときに感じてきた創業者や従業員の「感情の波」を紡ぐことでブランドストーリーは豊かになっていきます。


 
\ 本日のワクワクポイント講座 /


 

 
ブランドストーリーを描くには「ドラマ」が大切だ!
 

 

では、またの配信をお楽しみに。

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