YAHATA

2020年11月30日

間違ったブランディング

BRANDING MAGAZINE

ブランドディレクターの八幡です。

このブログでは、コロナで大変な思いをされている事業者の方を、ブランディングの力で応援をしたいと考え、これまで書いてきたメルマガから、その内容を抜粋し紹介しています。


 
はりぼてタイプ
 

ブランディングって外見を飾ることって考えてたりしませんか?

実は、ブランディングがまずい結果になるケースってあるんですね。

外見だけ繕ってしまったケースを「はりぼてタイプ」と呼びましょう(笑)

以前も触れましたが、ブランディングは高級そうに立てることではありません。

決して見た目だけの話ではありません。

「ブランド」とは本来もっと深いものです。

実態とはかけ離れて金持ちそうに装ったり賢そうに見せたりかっこよさそうに見せたりゴージャスに繕うことではないのです。


 
ブランドへの勘違い
 

このような勘違いが横行しているのは「ブランド」という言葉に「高級ブランド」を連想させてしまう力があるからです。

「高級ブランド」っぽく背伸びしてしまった場合、実態がバレた時の失望が大きくなります。

結局ブランドイメージはマイナスになります。

第一印象はいいけどそこから幻滅がはじまり徐々に距離を置きたくなるタイプと言えるでしょう(笑)

「はりぼてタイプ」でブランディングしたら従来の顧客が離れてしまったなんてことも起きてしまう恐れがあります。


 
「らしさ」=ブランド
 

だからこそ、ブランドには「らしさ」が大切だと考えます。

自分たちらしさを引き出す

無理がないから力が出る

魅力的に見える

ファンが生まれる

ブランディングをする時はこのような流れを意識してみると成功に一歩近づけると思います。

というわけで、本日はここまで。


 
\ 本日のワクワクポイント講座 /


 

 
自分たち「らしさ」とは何かを考えてみよう!
 

 

では、またの配信をお楽しみに。

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