YAHATA

2017年10月26日

世界は光で満ちている。

最終更新: 2020年12月1日

OICHOCは11月で法人化、8年目を迎えます。


 
これを機に、ものづくりを主体としたデザイン事務所から、ブランドづくりを主体とするブランドデザインカンパニーへと大きく変化をとげます。


 
上場企業でチームブランディングをするブランドマネージャー、世界的な広告賞を獲得するクリエイティブディレクターなど、多くの方々の協力を得て、自社ブランディングに取り組みはじめ早1年半ほど。


 
深く、じっくり自分たちを見つめ直してきました。
 

 
多くの気づきと、自分たちに秘められた可能性を開く日々でした。


 
この感覚を多くの人に味わってもらいたい。
 

 
自分たちがその感動を提供する番だ。
 

 
今は素直にそう思っています。
 

 
さて、そんな初期段階に、ブランドマネージャーから宿題を出されました。
 

 
「八幡さんの描く経営理念をスタッフの前で発表してください」と。。。
 

実のところそんな高尚なもの、これまでつくったことありませんでした(笑)
 

 
でも、夜通し考え、自分の素直な想いに向き合って書いた文章が以下です。


 
経営理念というよりポエムか(笑)って感じですが、自分の中では、隠れてた想いを吐き出せたかな、と思いました。 

結果、後に理念が生まれてきました。

これからご紹介するのはポエム(?)の方ですが、経営理念を決めようかなと考えられてる方は、まずは素直な思いを綴ってみる、ということをお勧めします(笑)

モヤモヤが少し晴れる感じがします。


 
世界は光で満ちている。


 
OICHOCはそう信じています。
 

 
それはとても小さな光です。
 

 
ひとつひとつの内側には


 
大きな想いが秘められています。
 

 
埋もれてしまっていて


 
みんなに届いてなかったり、


 
伝わらなかったりしていることが多いもの。


 

 
OICHOCが目指すものは、


 
その輝きをみんなにみえるカタチにしていき、


 
身近な人や、地域、


 
広くは地球の裏側まで届けてみたい。
 


 
たとえば、


 
中小企業や地方。


 
他にも、光のあたらない“ひと”や“モノ”に


 
スポットライトを当て


 
ダイヤの原石のような輝きを磨きあげる。
 


 
その輝きをみつめるみんなの瞳を輝かせ、


 
世界をたくさんの光で満たしていく。
 


 
私たちが持っている


 
ブランディング、アートディレクション、デザイン、

それらを総合したクリエイティブの力で


 
いままでみつけることができなかった魅力を


 
世界中に開花させたい。
 


 
OICHOCが目指すデザインは


 
「小さな魅力を大きくひらくブランドデザイン」


 
そう考えています。
 


 
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